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永遠の美しさ!ピアノのメンテナンス方法!

ピアノの査定前に綺麗にすることも大事ですが、
最も大事なのは日頃からのメンテナンスになります。

 

定期的にお手入れをすることで、
ピアノの寿命は格段に延びますし、弾きやすさや音色にも影響を及ぼします。

 

このページではピアノのメンテナンス方法ついてご紹介していきます。

 

ピアノに必要なメンテナンス
ピアノの汚れを落とす

ホコリはピアノを傷める原因となるので、日頃からお掃除をしていきましょう。

 

毎日の習慣とするならピアノ用羽毛やハンディモップ、ホコリはたきなどで落としていきましょう。
時間を開けずにすることで短時間でホコリを除去することができます。

 

定期的にガッツリする場合は塗装面と鍵盤とを磨くようにします。

 

まずは塗装面ですが、
こちらは楽器専用のクロス(布)などに塗装面用ワックスを適量とり、
塗装面の汚れを落としていくように拭き、
全体を拭きあげたら今度はクロスを裏返して、再度全体を拭きとるようにします。

 

 

次に鍵盤ですが、
こちら鍵盤用のクリーナーで拭きあげていきます。

 

鍵盤に指紋や汗、手の汚れが付着している場合は、
固く絞った布なので拭き、その後に鍵盤用クリーナーで乾拭きしていきます。

 

 

特に手で触れた部分は汚れやすく、
油脂などが付いてしまうと時間を置くごとに取れにくくなるので、
なるべく短いスパンでピアノの掃除をしていきましょう。

 

 

換気

ピアノの内部は蓋が閉じられている状態なので空気の循環が起こらずに、
湿気が溜り易く、害虫などの温床になることがあります。

 

虫がピアノ内部に入りこんでしまうと、
木材を食べてしまい、ピアノの音色にも影響を出す場合もあるので、
天気の良い日などは窓を開けて部屋の換気をすうとともに、
ピアノ内部まで新鮮な空気が行きわたるように蓋を開けるようにしましょう。

 

 

湿度と温度

ピアノは木材やフェルト(動物の毛)、皮などで作られているので、
急激な温度・湿度の変化はピアノの状態を良好に保てません。

 

ですので、あまり湿度、温度が変化することがないように調節していく必要があります。

 

ピアノに最適な湿度は60%前後、温度は20度前後なので、
エアコンや加湿器、除湿器などで年中ある程度一定に保っておくと良いでしょう。

 

ただし、エアコンの風が直接当たってしまうのもピアノには良くないので、
置き場所などを工夫しておくことも大事です。

 

 

鍵盤の音を出す

ピアノを弾く人がいなくなり、まったく触ってない人に当てはまりますが、
常にピアノを弾いている人も
鍵盤の音を全部出してみることは疎かにしているケースがほとんどです。

 

ピアノのは常に弦を張った状態になっているので、
定期的にすべての鍵盤で音を出しておかないとバランスが悪くなります。

 

ですので、弾いていない人、弾く人を問わず、
メンテナンスの意味を込めて定期的にすべての鍵盤を叩くようにしましょう。

 

 

次は専門業者にしかできないメンテナンスです。
こちらも疎かにしていると音程やピアノ自体が早くダメになってしまうので、
高価なピアノだからこそしっかりと確認していきましょう。

専門業者に依頼するメンテナンス

調律の調整

ピアノの調律は半年から1年ごとに定期的に行うことで、音のズレや音色の品質を保つことが出来ます。

 

ギターなどでも弦楽器でもそうですが、
ピアノの場合は弦1本でも張力は約90キロかかっているので、
どうしても弦が引っ張られてしまい音が変わってきます。

 

また、調律の不具合によって起こる、
『鍵盤を押しても音がでない』、『ピアノのタッチが重い』などの鍵盤のことから、
『1音でも2音混じった音がする』、『ピアノから変な音がする』といった音色のことまで解決できるので、
定期的に調律師に見てもらう必要があります。

 

 

クリーニング

クリーニングは楽器店やピアノを扱っている会社などで依頼をすることができます。

 

特にピアノ内部は長年手を入れる機会がないと、
クモの巣が張っていたり、ゴキブリ、またはネズミなどが入り込んでいる場合もありますが、
クリーニングでは細部まで分解して徹底的に行うので、
内部のトラブルになる虫やホコリなどはなくなります。

 

また、外部も全体のワックスがけはもちろんのこと、
ペダル、外装の傷の修復などもやってくれるので、
出来上がりは新品同様、見違えるようになりますよ。

 

 

ピアノオーバーホール

時計などでも聞いたことがある人がいるかもしれませんが、
ピアノのオーバーホールとは消耗品(弦、ハンマー、フェルト類一式)を新品に交換することを指します。

 

弾いていないピアノでも経年劣化によって音色や性能などが落ちてきてしまうので、
必ず交換する必要がある部分です。

 

交換頻度はピアノや設置環境、使用頻度などによっても異なっており、
何十年も持つピアノもあるので一概には言えないのですが、
目安は引き心地や響きが悪いと感じた時になります。

 

異常を感じた場合は調律する際に相談してみると良いでしょう。

 

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キム・ジ ョンウン